ここはプリンセスがゆっくり休憩する場所です。
どうぞごゆっくりと。
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英語の教科書に素晴らしい文が載っていたので紹介します。
1992年、地球環境サミットで各国の首脳を前に
わずか12才の日系カナダ人「セヴァン・カリス=スズキ」さんが語ったものです。
このスピーチは、「伝説のスピーチ」として語り継がれているそうです。
1992年、地球環境サミットで各国の首脳を前に
わずか12才の日系カナダ人「セヴァン・カリス=スズキ」さんが語ったものです。
このスピーチは、「伝説のスピーチ」として語り継がれているそうです。
こんにちは。私、セヴァン・スズキがECO(という団体)を代表して話します。
私達はカナダの現状を変えようと試みている12才と13才のグループです。
今日ここに来て、私は秘密の議題などありません。
私は私の未来と戦っています。
私はここで来るべきすべての世代を代表して話します。世界中でお腹をすかせている子供達を代表して話します。世界のいたるところで死んでいる動物達を代表して話します。
私は今日なたに出ることが怖いです。なぜなら、オゾンホールがあるからです。
私は息を吸うことが怖いです。なぜなら、そこになんの化学物質が入っているかわからないからです。
今、動物と植物は毎日絶滅しています。
私の人生で、私はたくさんの野生の動物や鳥でいっぱいになったジャングルや熱帯雨林を見ることを夢見てきました。
しかし今、私は疑問に思っています。「それらは私の子供が見るまで存在さえしているのだろうか?」
あなた方が私の年代の時これらのことを心配しなくてはいけませんでしたか?
これら全てのことは目の前で起こっていて、私達はまだ私達が欲しがっている時間と全ての解決策を持っていると思っています。
私はほんの子供で、全ての解決策があるわけではありません。しかし私はあなた方にも、全ての解決策があるわけではないとわかってほしいのです。
あなた方はオゾンホールの直し方を知りません。
あなた方は死んだ川に魚を戻す方法を知りません。
あなた方は今や絶滅した動物を戻す方法を知りません。
そしてあなた方は失われた森林を戻せません。
もしあなた方がそれらの直し方を知らないのなら、もう壊すのをやめて下さい!
ここにいるあなた方はきっと政府や組織の代表でしょう。
しかし本当はあなた方は父や母であり、兄や姉であり、叔父や叔母なのです。そしてそれぞれが誰かの子供なのです。
私はほんの子供ですが、それでも私達は実は総勢50億人の300万種の家族の一員だということを知っています。国境も政府もそれらの事実を変えることはできません。
私はほんの子供ですが、それでも私達はたった1つの世界としてたった1つのゴールに向かって一緒に行動すべきだと知っています。
私の国ではたくさんの無駄遣いをしています。私達は買っては捨て、買っては捨てています。
そしてまだ北の国々とは貧しさを共有しないでしょう。私達が十分すぎるほど持っていても私達は少しの富を失うことを恐れます。
学校では、あなた方先生は私達に世の中でのふるまい方を教えます。
他の人と争ってはいけない
他の人を尊敬すること
散らかしたものをきれいに片付けること
生き物を傷つけてはいけない
分かち合うこと
それでは、なぜあなた方は外に出て私達に言ったことをしないのですか?
なぜ今日ここにあなた方がいるのかを忘れないで下さい。あなた方は私がどのように生きるのかを決めつつあります。
両親は子供達を元気ずけるためにいうべきです、「全ては上手くいく」「私達は最善を尽くせている」そして「それは世界の終わりじゃない」と。
しかしそれ以上のことを私達に言えるとは思いません。あなた方大人は私達に愛してると言います。
私はあなた方に意義を唱えます、どうぞ、言ったことを行動で示して下さい。
お聞き下さってありがとうございます。
私達はカナダの現状を変えようと試みている12才と13才のグループです。
今日ここに来て、私は秘密の議題などありません。
私は私の未来と戦っています。
私はここで来るべきすべての世代を代表して話します。世界中でお腹をすかせている子供達を代表して話します。世界のいたるところで死んでいる動物達を代表して話します。
私は今日なたに出ることが怖いです。なぜなら、オゾンホールがあるからです。
私は息を吸うことが怖いです。なぜなら、そこになんの化学物質が入っているかわからないからです。
今、動物と植物は毎日絶滅しています。
私の人生で、私はたくさんの野生の動物や鳥でいっぱいになったジャングルや熱帯雨林を見ることを夢見てきました。
しかし今、私は疑問に思っています。「それらは私の子供が見るまで存在さえしているのだろうか?」
あなた方が私の年代の時これらのことを心配しなくてはいけませんでしたか?
これら全てのことは目の前で起こっていて、私達はまだ私達が欲しがっている時間と全ての解決策を持っていると思っています。
私はほんの子供で、全ての解決策があるわけではありません。しかし私はあなた方にも、全ての解決策があるわけではないとわかってほしいのです。
あなた方はオゾンホールの直し方を知りません。
あなた方は死んだ川に魚を戻す方法を知りません。
あなた方は今や絶滅した動物を戻す方法を知りません。
そしてあなた方は失われた森林を戻せません。
もしあなた方がそれらの直し方を知らないのなら、もう壊すのをやめて下さい!
ここにいるあなた方はきっと政府や組織の代表でしょう。
しかし本当はあなた方は父や母であり、兄や姉であり、叔父や叔母なのです。そしてそれぞれが誰かの子供なのです。
私はほんの子供ですが、それでも私達は実は総勢50億人の300万種の家族の一員だということを知っています。国境も政府もそれらの事実を変えることはできません。
私はほんの子供ですが、それでも私達はたった1つの世界としてたった1つのゴールに向かって一緒に行動すべきだと知っています。
私の国ではたくさんの無駄遣いをしています。私達は買っては捨て、買っては捨てています。
そしてまだ北の国々とは貧しさを共有しないでしょう。私達が十分すぎるほど持っていても私達は少しの富を失うことを恐れます。
学校では、あなた方先生は私達に世の中でのふるまい方を教えます。
他の人と争ってはいけない
他の人を尊敬すること
散らかしたものをきれいに片付けること
生き物を傷つけてはいけない
分かち合うこと
それでは、なぜあなた方は外に出て私達に言ったことをしないのですか?
なぜ今日ここにあなた方がいるのかを忘れないで下さい。あなた方は私がどのように生きるのかを決めつつあります。
両親は子供達を元気ずけるためにいうべきです、「全ては上手くいく」「私達は最善を尽くせている」そして「それは世界の終わりじゃない」と。
しかしそれ以上のことを私達に言えるとは思いません。あなた方大人は私達に愛してると言います。
私はあなた方に意義を唱えます、どうぞ、言ったことを行動で示して下さい。
お聞き下さってありがとうございます。
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